§ 『それでもボクはやってない』見てきました。 今日は仕事が早番だったので仕事帰りに映画館行って来ました。来週、出掛けるので明日も元気なら映画見に行きたいですがどうでしょう?多分無理かなあ(笑)。これからパソコンで遊んじゃうと朝方になちゃうんですよ。今日公開では見たかった1本です。昨日、朝日新聞の夕刊に映画評載ってたんですがかなり褒めてたのでやっぱりこれかなあと・・・。秋山さんというかたなんですがいつもかなり辛口な評なんです。なので秋山さんがいいという映画はいいのかなあと思ってしまうとこがあります。確かにこの映画はよかったです。かなりテンポよく進むのでかなり重い内容なんですが飽きずに最後まで一気に見てしまいました。 ある日突然痴漢行為の冤罪で逮捕されてしまった青年の話なんです。冒頭で実際に痴漢をして罪を認めた男性はあっという間に拘置所から出て行ったのに痴漢をしていない彼は出ることが出来ないというなんとも理不尽なとこから始まり、もう全てが理不尽なことばかりです。警察に逮捕されたらどのような手続きを踏んで裁判に至るのかが凄くわかりやすかったです。逮捕はされるようなことはないとは思いますが・・・(笑)。 いままで見てきた映画やドラマでは起訴されてもやっていない犯罪に対しては無罪になってやっぱり正義は勝つのねという終わり方だったので無罪は当たり前に出ると思っていたんですが刑事事件においては99%有罪判決なのを今回初めて知りましたよ。この事実はかなり怖いなあと思いました。起訴された時点で有罪ということになちゃうってことですよね。彼が犯罪を犯したということを前提に裁判が進んで行くので犯していないと主張する彼はまったく反省していないと益々不利な状況に追い込まれていくんですよ。希望の光だった女性の証言者が現れたときはこれでいい方にいくと思ったのに・・・。この辺の作りは凄いなあと思いました。 警察って、裁判所ってと思ってしまう映画です。なるべくなら関わらずに一生終わりたいです。かなり後味の悪い映画ですがこれが現実なのかなあと思わなくもありません。 |


