§ 『閉鎖病棟』読了
精神病院のお話ですが病んでることには病んでますが登場人物みんな前向きで、日常生活でウジウジしている自分がなんか前進しなくちゃって後押ししてくれる元気が沸いてくる小説でした。だって30年も精神病院に入院していた方が退院していくんですよ。これって凄くないですか?感動的なシーンがそこかしこにあってジーンと来ちゃいます。多少感傷的ですがそんなところも含めてよかったです。自分かなり弱ってるってことですかね。 私が映画や本やマンガを読むのは現実社会と折り合いを付けるためだと思うんですよね。もしかして結婚して子供が出来て普通の生活してたらっていう想像はまったく出来ないですがそうしたら家庭生活と仕事で手一杯でどうなっていたのかなあ??自分の母親がまったく自分の好きなことに時間を使うことなく仕事や家のことばかりやってる人だったので母親とはそういうもんだと思ってるところがあるので遅かれ早かれ破綻していたでしょう。だってそんな生活想像しただけでぞっとします。母親のことは尊敬していますが自分には無理です。 |






